【芸能】南海キャンディーズ山里亮太は努力の天才 “お笑い偏差値”の低さを凄まじい努力で補った
1/14(木) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL
南海キャンディーズ山里亮太は努力の天才 “お笑い偏差値”の低さを凄まじい努力で補った
南海キャンディーズの山里亮太(C)日刊ゲンダイ
南海キャンディーズ 山里亮太
◇ ◇ ◇
去年、世間を驚かせた結婚といえばナイナイの岡村君。その前年、もっと驚かせたのが南海キャンディーズの山ちゃんでした。この年末年始もMCにナレーションにと大活躍。結婚してまさに女神を手に入れたようです。
入籍が報道された際、「結婚おめでとう!」のメールを入れたところ、折り返して「先生に事前にご報告できずにほんとに申し訳ありません!」とこちらが恐縮する電話をくれました。私だけでなく、山のように来たであろう祝福メール全てにお礼の返信をしたのでしょう。こういう律義でしっかりしたところも、蒼井優さんが結婚を決められた大きな要因ではないでしょうか。
山ちゃんは31年の講師生活で唯一「大阪校では厳しいと思うから東京に編入させてもらい」と“失格”の烙印を押した生徒でした。なぜかというと、千葉県で育ち“関西弁が全く話せない”という大きなハンディがあり、当時は明らかに“お笑い偏差値”が低かったからです。いわばマイナスからのスタート。それを元来の頭の良さもあると思いますが、努力に努力を重ねて、紙オムツのマジック吸収体のようにお笑いの方程式を吸い取り、ドンドンその引き出しを増やしていった。毎回の授業で、メモを取り続け、時間の許す限り質問をしてくる。授業態度は真剣そのもので、その熱意は凄まじいものがありました。
NSCを卒業してから数年後に蒼井優さんとのキューピッド役にもなった、しずちゃんという得難い相方と出会い、これまでの男女コンビとは明らかに違う形の漫才を作り上げ「M―1グランプリ2004」で準優勝。瞬く間に全国区の人気を獲得したのはご存じの通りです。
ある日、私がアドバイザーをしていた若手の劇場「baseよしもと」の楽屋で山ちゃんの大きなカバンを持ち上げたら、その重いこと。
「なに入ってんねん?」と尋ねると、カバンを開けて中を見せてくれました。そこには「政治」「経済」「外交」などさまざまなジャンルの文庫からハードカバーまで本が7冊。「こんなん持ち歩いてんのん?」と驚く私に山ちゃんは真顔で、「先生、さんまさんや紳助さんに『山里どうやねん?』て聞かれた時に答えられないと、僕の席(レギュラー)なくなっちゃうんです。人生でいまが一番勉強してると思います」。
すでに人気を不動のものにしていた山ちゃんの言葉に衝撃を受けました。
それからしばらくして出会った際に「メモはしっかり取ってるか?」と聞いた時にも「はい、食事をしてる時におもしろい話を聞いたら、トイレに行って忘れないうちにスマホにメモしてます」とその姿勢に変わりはありませんでした。それが「スッキリ」のあの“天の声”での当意即妙なコメントにつながっていると思います。山ちゃんが「天才はあきらめた」という文庫を出版した時、メールで贈った言葉は「君は努力の天才です!」でした。
奥さんがかすがいになって、キューピッド役をつとめてくれたしずちゃんとのコンビの絆もより強くなった山ちゃん。地道な努力が一番の近道だと山ちゃんを見るたびに思います。
(本多正識/漫才作家)
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fd313952a9a73a7c47677c20edb3a8bb47f971a
>>1
最近の山里亮太は人の悪口ばかり
ずんの飯尾を見習いなさい
>>1
見る目がなかったという話にしか見えないがそうじゃないんだろうな
お笑い東西でダダ滑りだった気がする
台本通りにやってるだけ
記憶力は良いだろうけど
こいつ滑舌悪すぎて何言ってるか分かんない
人を笑い苦しめ
追い込んだ罪は消せない
お笑い偏差値、って言葉が嫌い
誰が評価してんねん
>>15
松本一派
すぐ教科書を作りたがる
品川さんの教育のおかげだな
ボキャブラリーの多いツッコミ
>>22
どこかで聞いたようなツッコミだけどな
正月特番で久しぶりに南キャンの漫才みたけど、
全く進化してないどころか劣化してて、漫才はやる気ないんだなと思った。
ラジオは同じ時間にやってる乃木坂以下って聞いたけどマジなんか?
>>28
どうして続いてるのか不思議
アンタッチャブルの時は聴いてたけど自分には合わないから聴かなくなった
こういう性格の悪い人は漫才には向かないタイプ。
気のきいたいじりができずに、ただのいじめになるから。
この講師が誰だか知らんがつまんなさそう
俺は好きだよ
相方より面白くなりたくて、しずちゃんが話しが出来ないように仕向けたんだっけ?
確かに人一倍の努力家だよ。
事前にメモしてきたツッコミを使うらしい
だからつまらないんだな
>>39
それすらしない芸人多いからな
ツッコミなんて大物MC一人いりゃ基本的に足りる時代で、どうやって生き残るか考えてない芸人が賞レースファイナリストレベルでもごりごりいる
もう山里では笑えない。俺の中では去年引退した人だ
叩かれてたけど逃げきったな
伊集院とかと同じタイプだよなぁ
見た目に惑わされず人の話をちゃんと聴くタイプのお笑い好きに支持されるタイプ
私はどちらもまったく興味無い
オードリーが好き
この人は司会とかに向いてないよ
いつも不安定かつ不安そうなんだよ
だから言葉で固めまくるのは理解できるんだけどね
それが伝わってきすぎてチャンネル変えちゃうんだよな
雛壇にいるべき人だと思うよ
>>51
目からも顔からも態度からも不安が伝わってくるよね
自分も不安感じやすいタイプなのでわかる
見ててしんどい
心から楽しそうな時がない
若林と二人の時も違う
奥さんといる時は落ち着けて楽しい時なのでしょう
そんなに努力したり勉強するのが好きなら
普通に会社員とかやった方が良いんじゃないの
放送作家のおかげだろ
どっちかって言えば嫌いだわ
顔に意地の悪さが出てる気がする
M1でもそうだけど
裏の努力とかそんなの見せすぎだろ
お笑いは本来もっとバカバカしいもの
楽して口先だけで金儲けしあがってって言われるくらいがちょうどいい
芸人がすごいとか努力家とか見られすぎ
>>64
SNS時代になって芸能人やアスリート達の在り方も変化するのは当然だけど、確かに所謂楽屋ネタが多過ぎて却って各々のポテンシャルを下げているのでは?と思う事が多々ある
○○じゃない芸人がどんどんいなくなる
こいつに敵認定されると冗談抜きで死ぬまで追い詰められるからな
>>73
自分が売れてから共演NGにすることで復讐すると言ってたな
自分の番組が増えるほどそいつに復讐できるからやる気出るとせせら笑ってたわ
コイツ潰したいって言ったら、そいつの悪口言いまくって、反論しようとしたら大声で論破論破騒ぐ腰巾着キャラ演ったら凄く合うだろうな
っていうイメージしかない。
キモくないのにキモキャラみたいな扱いの時が一番良かったな
>>79
こういう人って格が上がっちゃうとつまらなくなるんだよね
下の立場の方が面白いタイプ
努力って言葉を好む奴らは逆に信用できない
有能そうに自己演出してるだけのポンコツ
こいつ最近いろんなところで見るけど不愉快だわ
番組スタッフの意を酌むのが上手いんだよ
コイツとか有吉とか若林とか澤部とかな
あーつまんね
漫才のツッコミの台詞がくどい。捻ろう捻ろうというのが前に出過ぎてて冷めてしまう
コメントする